妊娠中から産後、卒乳まで母乳育児のお手伝いをします！

　楽しく、楽に、気持ちよく、そしてたっぷりおっぱいがあげられたら、育児の心配はずいぶんなくなりますね。

　母乳をあげているママから「がんばっておっぱいあげています」とよく言われます。おっぱいをあげることがママにとって大変なことになっているようです。初めての子育てで右も左もわからない、そんな時にはおっぱいが足りているかどうかも大きな心配事ですね。

　ちょっとのコツであなたも楽に楽しくおっぱいをあげることができます。お家でできるセルフケアの方法（体操）や食事の注意なども一緒に考えましょう。らくらく（楽に楽しく）おっぱいをめざしましょう。

　乳腺炎を繰り返す方は、からだのケアも一緒にすると効果的です。

　おっぱいは「白い血液」と言われます。血液の循環が悪いと、どんなに食事に注意していても、乳腺炎などのトラブルをくりかえすことになります。

　また、あなたの赤ちゃんに向き癖（いつも同じ方向ばかり向いて寝ている）はありませんか？その場合は、赤ちゃんの身体に左右差がでてくることから、どちらか一方の授乳がしにくく、トラブルの原因になっていることもよくあります。簡単にできる赤ちゃんへのお手当てなどで、あかちゃんの身体も一緒にケアしてあげましょう。(詳しくはべびぃのケアのページへ)

　さんたままのおっぱいケアはあなたの体から見直します。

1. 当日はタオルを４枚ご用意ください。
2. できるだけ赤ちゃんも一緒にお越しください。
   

【来院者様の声】

＊自分と赤ちゃんの姿勢に気を付けるだけで、こんなに楽になるなんて！
　もっと早く知りたかった。

＊おっぱいの時間が今までより少し楽しみになりました。